【上】つるぎ町が作った2種類のポスター【下】つるぎ町の移住促進パンフ「さとやまとくらす」

 つるぎ町は移住者を増やすため、町の魅力をPRするパンフレット「さとやまとくらす」(A4判、四つ折り)2万枚と、ポスター2種類100枚を作った。首都圏や京阪神での移住促進イベントなどで配り、U・I・Jターンにつなげる。

 パンフには「つるぎ町には『ある』がいっぱい」のキャッチフレーズを掲げ、うだつの町並みや特産の半田そうめん、西日本第2の高峰・剣山などの写真を掲載。移住の決め手となる「住居」「仕事」「子育て」の三つの柱について、空き家情報の提供、空き店舗での新規出店者への補助、出生祝い金などの支援制度を紹介している。

 ポスターには、町外から移住した男性2人をモデルに起用。町の大きな魅力である美しい自然を前面に押し出した。貞光川で気持ちよさそうに体を浮かせるアウトドアガイドのIターン者と、一宇桑平の巨樹トチノキの前で観光ガイドをするUターン者の写真を使い、「この町で生きる。」というメッセージを中心に据えた。

 町企画課は「都会にはない自然の美しさなどをPRし、移住者を増やして人口減に歯止めをかけたい」としている。