路面にチョークで思い思いの絵を描く子どもたち=徳島市新町橋1

 徳島市の新町地区の一部国道を歩行者天国にするイベント「とくしまシンボルパーク2015」が23日、同市新町橋1で初めて開かれ、約3千人が徳島では珍しい「ホコ天」を満喫した。
 
 約40メートル区間の路面にチョークで好きな絵が描ける「ロードペイント」には、イベント開始と同時に多くの子どもたちが参加した。花や動物を描いたり、両親と記念撮影をしたりして楽しんでいた。
 
 家族5人で訪れた助任小3年の河野桜子さん(9)は「普段は道路に絵を描くことができないのですごく楽しい。またやりたい」と笑顔だった。
 
 歌やダンスの野外ライブのほか、会場真下の市営地下駐車場では人気車約40台を集めたモーターショーがあった。徳島発のロックバンド「チャットモンチー」の2人がバスに絵を描くプロジェクトもあり、終日にぎわった。
 
 徳島青年会議所の主催。市中心部の新たな活用法を探るため、阿波おどり会館や新町川など市のシンボルが集まる一帯をイベント会場として利用した。来年度も開く方針。