がん撲滅やがん患者への支援を呼び掛ける参加者=小松島市小松島町のしおかぜ公園

 がん患者支援のチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン小松島」が10日、小松島市小松島町のしおかぜ公園で始まった。11日午後1時まで24時間、がん撲滅を願い歩き続ける。
 
 午後1時、がんを克服した人らが「輝くあしたへ」と書かれた横断幕を持ってスタート。参加者は交代で、公園内の約200メートルの遊歩道を巡り、がん検診受診などを訴えた。 遊歩道沿いには「一人じゃないよ」「ずっと一緒に歩きます」などとがん患者への応援メッセージが書かれたあんどん1千個が並び、日没後は足元を照らした。
 
 昨年、がんで祖父を亡くした小松島中1年の北風流星君は「がんについてもっと知りたいと思って参加した。がんで苦しむ人がいなくなってほしい」と話した。
 
 開催中、ウオーキング参加者や募金を受け付けている。乳がんと肺がんの検診も受けられる。