「長い歴史の中で名勝負がたくさんあった。支えてくれた全ての人に感謝し熱い気持ちでプレーする」。節目となる第100回全国高校野球選手権記念徳島大会で12日、選手宣誓した鳴門渦潮の藤井主将=写真=は、歴史の重みと家族や恩師への感謝の気持ちを込めた。

 雨の影響で開幕が延期され開会式も中止となったが、気持ちを切り替え「31チームの代表として思いを伝えることができた」と納得の表情。内容は自分で考え、野球部長に文章を練ってもらった後、練習を繰り返して仕上げた。チームは連覇が懸かるが気負いはなく、「一戦必勝」で初戦の阿南高専戦に臨む。