展示施設前に愛称を記したカードを貼り付ける小川さん(手前右)と増田君(中央)=徳島市のとくしま動物園

 徳島市のとくしま動物園で6月に生まれたレッサーパンダの双子の赤ちゃんの愛称が、雄は「よもぎ」、雌は「さくら」に決まり、18日、同園で命名式が行われた。

 近久俊夫園長が「よもぎ」と命名した小川フェネリー笑舞(えま)さん(9)=論田小3年=と、「さくら」と名付けた増田優介君(13)=北島中1年=に、名付け親の認定証やレッサーパンダの縫いぐるみを贈呈。2人は展示施設前に愛称を記したカードを貼り付けた。

 とくしま動物園でのレッサーパンダの赤ちゃん誕生は3年連続。これまで「あんこ」「きなこ」などと団子に関連した愛称が付けられており、今回も和菓子にちなんだ愛称になった。

 今月2日から時間限定で一般公開されており、同日から4日までの公募期間中に寄せられた447通の愛称から、職員が選んだ。

 小川さんは「元気に大きくなってほしい」、増田君は「成長する様子を見に来たい」と話した。