発売された年賀はがきを買い求める客=徳島中央郵便局

 2016年用の年賀はがきが29日、全国の郵便局で一斉に発売され、徳島県内の郵便局でも早速買い求めるお年寄りや会社員らでにぎわった。

 徳島市の徳島中央郵便局では発売初日イベントがあり、近くの内町幼稚園の園児14人が「お正月」などを合唱。山地守局長が「年賀状をもらったら、相手もきっとうれしいはず。郵便局が責任を持って年の初めに届けるので、相手のことを思いながら書いてほしい」とあいさつした。

 30枚を購入した同市大原町長尾の会社員中田智司さん(59)は「友人と近況を知らせ合うのに一番いい機会。年の初めに感謝の気持ちを込めて出したい」と話した。

 当初発行枚数は全国で30億2285万枚、県内は1734万枚。52~62円の10種類があり、県版の絵入りはがき(57円)にはエドヒガンが咲く剣山の風景が採用されている。

 受け付けは12月15日から。郵便局は元日に届くよう12月25日までの投函を呼び掛けている。