多くの企業関係者らでにぎわう各ブース=アスティとくしま

 「徳島創生」をテーマに徳島市のアスティとくしまで29日開幕した「徳島ビジネスチャレンジメッセ2015」。企業・団体が新たな製品や技術をアピールし、全国の企業関係者と活発に商談した。31日まで。

 会場はイノベーション創出支援、生活環境・エネルギーなど10ゾーンに分かれ、103ブースを開設。各社・団体が、実演やパネルなどを通じて製品や技術を紹介した。加工食品の試食や家具の展示もあり、熱心な商談や名刺交換が早速繰り広げれていた。

 開会式典では、徳島発の新たなビジネスの育成を目指す「ニュービジネス支援賞」の受賞企業・団体を発表。18点の応募があり、大賞にはシイタケに含まれる有用成分を粉末化した藤崎電機(阿南市)の「サラサラ、ツルピカ、しいたけパワー」、優秀賞にはNab(ネイブ、上勝町)の「産学と地域との連携で、地域資源(阿波晩茶、ノブドウ)活用型新ビジネスモデルの確立」、MMラボ(徳島市)の「オリジナルマルチコプター(ドローン)の企画・開発・販売と応用事業」が選ばれた。