収穫期を迎えたナメコ=神山町上分

 神山町上分の植物園「岳人の森」で、秋の味覚ナメコが収穫期を迎えている。

 標高1000メートル、朝夕の冷え込みが厳しさを増す中、林の日陰に並んだ原木からナメコが伸び、園内のレストハウス料理長の山田充さん(37)が7センチほどに育ったものを見極めて摘み取っている。

 レストハウスで出されるキノコそばの材料になるほか、収穫の多い日は300グラム600円で販売する。山田さんは「天然物に近い風味や食感があり、一雨降ると一斉に育ちます」と豊作を期待していた。収穫は11月下旬まで続く。