ボジョレ・ヌーボーで乾杯する参加者=徳島市の新町川

 フランス産ワインの新酒「ボジョレ・ヌーボー」の販売が解禁となった19日、徳島市の新町川などを船で周遊しながら新酒を味わう催しがあった。

 フランス政府公認機関「アリアンス・フランセーズ徳島」会員ら約30人が参加した。同市の万代中央埠頭(ふとう)の桟橋から観光クルーズ船に乗船。代表のアントニー・コレイアさんがパリの同時多発テロに触れ「こんなときだからこそ、いつも通りの生活を送ろう。テロに屈してはならない」とあいさつし、犠牲者に献杯した。

 船は市中心部のひょうたん島周辺など約6キロを2時間ほどかけてクルージング。乗船者は新酒の飲み比べをしながら、ほろ酔い気分を楽しんだ。