チームラボが制作した参加型のデジタルアート作品=2014年11月、福岡県のキャナルシティ博多(チームラボ提供)

 徳島市中心部をLEDの芸術作品で彩る第3回徳島LEDアートフェスティバルの実行委員会が19日、市内のホテル千秋閣であり、会期を2016年12月16~25日の10日間に決めた。斬新なデジタルアート作品で世界的に注目されるIT会社チームラボ(東京)の作品をメーンに展示する。

 計画によると、チームラボ作品は3、4点。新町川には直径約2メートルの光る球体を数百個浮かべ、人が近づくと色が変化する作品を展示する。藍場浜公園には、立体的な木の映像を浮かび上がらせ、訪れた人がスマートフォンを使ってデコレーションできる参加型の作品がお目見えする。徳島中央公園にも作品を設置する。

 展示作品は20点程度公募するほか、商店街などもイルミネーションで飾る。会期中は、フェスティバルの芸術監督を務める猪子寿之・チームラボ社長(38)=徳島市出身=らによるトークイベントなどの催しがある。

 実行委員会には委員19人が出席。基本計画を了承したほか、県内外へのPR策などについて協議した。