天狗連の50周年記念祝賀会で、息の合った踊りを披露する同連と平和連の踊り子=都内のホテル

 結成50年を迎えた東京・高円寺の阿波踊り連「天狗連」(喜入恭子連長、130人)は22日、東京都内のホテルで記念の祝賀会を開き、連の歩みを振り返るとともに、一層の飛躍を誓い合った。

 姉妹連の徳島・平和連や高円寺の阿波踊り関係者ら約430人が出席。天狗連の半世紀にわたる歴史を映像で紹介した後、平和連との合同踊りなどを披露し、会場にぞめきのリズムを響かせた。

 天狗連は1965年結成。71年には、高円寺と徳島の姉妹連第1号として平和連と縁組し、本場の踊りや鳴り物の技術をいち早く取り入れるなど、首都圏における阿波踊りの普及に尽力した。

 喜入連長は「世代を超えて喜びを分かち合い、幸せを分け合える連を目指し、さらに精進を続けたい」と話した。