三味線に合わせ、餅をつく園児=美馬署

 美馬市の無形民俗文化財・三味線餅つきで信号機を模した3色餅を作り、ドライバーに配る交通安全キャンペーンが2日、美馬署であった。

 三味線餅つき保存会井内組の18人が奏でる三味線や太鼓に合わせて、美馬東部交通安全母の会連合会の会員、江原認定こども園の園児ら約160人が交代できねを振るった。参加者は「エイサッサー」などの掛け声とともにテンポ良く餠をつき上げ、赤、青、黄の3色餠に丸めていった。

 園児はつきたての餅と手作りのお守りのセットを、美馬署前の県道鳴門池田線を通行するドライバー100人に手渡し、「気をつけて運転してください」と年末年始の安全運転を呼び掛けた。

 三木愛尋(まひろ)ちゃん(5)は「餅つきは面白かった。事故にならない運転をしてほしい」と話した。