こま回しを楽しむ園児たち=徳島市立木工会館

 徳島市の市立木工会館で3日、同市住吉2のさくら保育園の園児22人が、正月遊びや新年にちなんだおもちゃ作りを体験した。

 園児たちは、県内の木工作家や藍染作家ら5人から手ほどきを受けながら、こま回しや竹馬乗りなど昔ながらの正月遊びに挑戦。羽子板作りでは、和紙やリボンを貼るなどして思い思いの模様に仕上げ、羽根付きを楽しんだ。

 こま回しに苦戦していた車田悠理ちゃん(6)は「難しかったけど、最後に1回成功できて楽しかった」と喜んでいた。

 子どもたちに木のぬくもりや手作りの良さを知ってもらおうと、3日から木工会館で始まった「歳末・木工まつり」(6日まで)に合わせて市地場産業振興協会が企画した。