冬至を前にゆず湯を楽しむ子どもたち=那賀町大久保のもみじ川温泉

 22日の冬至を前に、那賀町大久保のもみじ川温泉と上勝町福原の月ケ谷温泉で20日、恒例のゆず湯のサービスが行われた。

 もみじ川温泉では、直径15センチほどある大ぶりの「シシユズ」を含め、地元農家が提供したユズ約100個が湯船に入れられ、甘酸っぱい香りを漂わせた。この日は地元の児童らが招待された。サービスは23日まで実施する。

 あいおいこども園の東根圭汰君(5)=那賀町雄=は「ユズの実がぷかぷか浮かんで面白い。あったかいし、いい匂い」と話した。

 月ケ谷温泉では、地元産のユズ50個が湯船に浮かんだ。家族3人で訪れた阿南市大潟町の会社員四宮英二さん(64)は「香りも非常によく体も温まった」と満足そうだった。同温泉は22日にもゆず湯を提供する。