最優秀賞に選ばれた澁田警部補の作品(右)と小田巡査長の作品

 県内の交番や駐在所に勤務する警察官が発行した広報紙の出来栄えを競う「地域警察広報活動コンクール」が25日、県警本部であった。最優秀賞には、定期発行のミニ広報紙部門で板野署鍛冶屋原駐在所の澁田裕警部補(58)、不定期の速報紙部門で小松島署田浦町駐在所の小田優一巡査長(29)がそれぞれ選ばれた。

 澁田警部補の作品は、犯罪被害者支援や児童虐待に関する相談先などをイラストと共に分かりやすく紹介した。小田巡査長の作品は、マイナンバー制度に便乗した詐欺の手口を解説し、不審な電話などがあった場合は駐在所に相談するよう呼び掛けている。

 4~10月に発行された作品が対象で、県内全13署から推薦された計76点を鈴木信弘本部長ら16人が審査し、部門別に最優秀賞各1点、優秀賞各2点を選んだ。