J3鹿児島へ期限付き移籍する徳島のFW薗田

 サッカーJ2徳島ヴォルティスは31日、FW薗田卓馬(25)=鹿児島県出身=がJ3鹿児島ユナイテッドへの期限付き移籍することを発表した。期間は2019年1月31日まで。

 薗田は鹿児島城西高、福岡大を経て、アスルクラロ沼津でプレーし、今季から徳島に加入した。公式戦出場はリーグ戦1試合と天皇杯2回戦の計2試合にとどまった。

 徳島は今夏、2016年のJ1得点王・ピーター・ウタカをはじめ、スペイン1部で活躍したダビド・バラル、J2で63得点の実績を持つ押谷祐樹とFWを次々と補強している。

 徳島の公式サイトを通じ、薗田は「なかなかチームに貢献できず悔しかったですが、移籍先でさらにレベルアップして、次は徳島に貢献できるように頑張っていきます。ファン・サポーターの皆さまには応援していただき、本当に感謝しています。引き続き、応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。

 移籍先の鹿児島の公式サイトには「チーム・サポーターの皆様と力をひとつにしてJ2昇格できるように、自分の持っている力をすべて出したいと思っています。また、地元・鹿児島県でプレーするチャンスをいただいたクラブに感謝しています。自分らしく泥臭いプレーを見せたいと思っていますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを表明した。

 鹿児島は31日現在、J3で3位につける。徳島でDFとして活躍した登尾顕徳氏がゼネラルマネジャー、Jリーグ参入前後の徳島で中心選手だった大島康明氏がトップチームコーチをそれぞれ務めている。