任期満了に伴う勝浦町議選(定数10)は、23日の告示まで1週間に迫った。これまでに立候補を表明しているのは現職7人と元職1人、新人2人の10人。ほかに出馬をうかがう新人がいて、選挙戦になるかどうかは微妙な情勢だ。各立候補予定者は支持者回りを活発化させている。

 投票区別にみると、「石原、沼江、掛谷、山西地区」(有権者733人)は新人の石田悦子氏(66、不動産賃貸業)が立候補する意思を固めたほか、新人1人が検討している。「中角、生名地区」(同961人)は大西一司(66、農業)麻植秀樹(59、農業)の現職2氏が名乗りを上げている。

 「今山、黒岩、星谷地区」(同692人)は現職の川端雅夫氏が引退。井出美智子(59、農業)国清一治(66、農業)の現職2氏が出馬の意向。「久国、棚野、立川地区」(同823人)では現職の美馬友子氏(57、看護師)、元職の松田貴志氏(39、会社員)が立つ構えだ。「中山、横瀬地区」(同913人)は森本守(68、農業)蔀公一(63、自営業)の現職2氏が立候補する見込み。

 坂本地区(同451人)は現職の河野道雄氏が引退し、後継として新人の仙才守氏(64、無職)が出馬する。与川内地区(同287人)では、現職の山野忠男氏が引退。新人の擁立を進めてきたものの、難航しており、今のところ立候補予定者はいない。

 党派別では共産が2人、他は無所属。

 投開票は28日。立候補の受け付けは23日午前8時半~午後5時に町役場で行われる。2日時点の有権者数は4860人(男2304人、女2556人)。