任期満了に伴う石井町議選(定数14)が18日、告示される。現職8人、元職5人、新人5人の計18人が立候補の意思を固めており、定数を4人超過する激戦となるのは必至の情勢だ。

 地区別に見ると、石井地区(有権者8251人)は現職3人、元職2人、新人2人。高川原地区(同3988人)は元職1人、新人1人。浦庄地区(同3722人)は現職2人と元職で元県議の1人。高原地区(同2962人)は現職2人と新人1人。藍畑地区(同2845人)は現職1人、元職1人、新人1人となっている。

 党派別では、公明と共産が各1人で、他は無所属。今期限りで3人の現職が引退する。

 町議会では、2期8年務めた河野俊明前町長時代、町長派と反町長派が激しく対立した。対立解消を訴える小林智仁町長の支持派が、現在の3人からどこまで議席を伸ばすかが焦点となりそうだ。

 元職と新人の大量出馬で激戦が予想されることから、各立候補予定者は地元などで精力的にあいさつ回りを行っている。現職が引退した高川原地区や高原地区の票の行方にも関心が集まっている。

 立候補の届け出は、18日午前8時半~午後5時に町役場で行われる。投開票は23日。6月2日時点の有権者数は2万1768人(男1万214人、女1万1554人)。