任期満了に伴う石井町議選(定数14)は23日、投開票される。定数を5上回る19人が激しい選挙戦を展開。当落線上に7人前後がいるとみられ、大混戦となっている。大勢判明は午後11時ごろになる見通し。

 立候補者は現職8人、元職5人、新人6人。党派別では公明、共産が各1人で、他は無所属。女性の候補者は2人。

 地区別では石井が現職3人、元職2人、新人3人。高川原は元職1人、新人1人。浦庄は現職2人と元職で元県議の1人。高原は現職2人と新人1人。藍畑は現職1人、元職1人、新人1人となっている。

 4月の町長選で8年ぶりに町政トップが交代した直後の町議選とあって、各候補が訴える政策や主張が注目されたが、目立った争点は見られない。

 陣営の多くは地縁、血縁に頼った従来型の選挙戦を繰り広げている。元職、新人の大量出馬で支持基盤が重なり合う候補者が多く、各陣営は票読みに苦慮している。投票率は2人超だった前回の60・54%を上回りそうだ。

 19~21日の3日間で期日前投票をしたのは2173人。

 投票は23日午前7時~午後8時に石井小学校体育館など13カ所で行われ、午後9時から中央公民館で即日開票される。17日時点の有権者数は2万1724人(男1万203人、女1万1521人)。