任期満了に伴う上板町議選(定数14)は13日、投開票される。定数を1上回る少数激戦で、当落線上で5、6人が競り合っているとみられる。大勢判明は午後11時ごろになる見通し。

 立候補者は、現職11人、元職1人、新人3人。党派別では共産が1人で、他は無所属。女性は3人。

 地区別では大山地区(神宅、西分、椎本など)が現職5人、元職1人、新人1人。松島地区(七條、鍛冶屋原、引野など)は現職4人、新人1人。高志地区(瀬部、高瀬、上六條など)は現職2人、新人1人となっている。

 人口減少対策や、大雨の際に浸水被害をもたらす高志川改修問題など課題は多いが、目立った争点は見られず、有権者の関心は高まっていない。

 陣営の多くは地縁、血縁頼りの旧来型の選挙を繰り広げている。投票率は3人超過で過去最低だった前回の77・78%を下回るとの見方が強い。

 9~11日の3日間で期日前投票をしたのは1173人。

 投票は13日午前7時~午後8時に松島小学校など町内5カ所で行われ、午後9時から町役場で即日開票される。

 7日時点の有権者数は1万451人(男4957人、女5494人)