サッカーの全国高校選手権第2日は31日、千葉県柏の葉公園総合競技場などで1回戦15試合が行われた。2年連続14度目出場の徳島県代表・徳島市立は横浜市ニッパツ三ツ沢球技場で日大藤沢(神奈川)と対戦し、2-2からのPK戦で3-4と敗れ、惜しくも2年連続の初戦突破を逃した。聖和学園(宮城)、流通経大柏(千葉)、山梨学院大付、日章学園(宮崎)、郡山(奈良)、中京大中京(愛知)、国学院久我山(東京A)などが2回戦に進んだ。聖和学園は坂本が3得点し、秀岳館(熊本)に4-1で快勝した。流通経大柏は3-3からのPK戦で作陽(岡山)を8-7と振り切った。2回戦は1月2日に実施される。

 [評]徳島市立は一進一退の攻防を繰り広げながらもPK戦で競り負けた。後半6分、右CKから辻が空中で競ったこぼれ球に走り込んだ郡がミドルシュートを決めて先制。直後にPKを与えて追いつかれ、30分には逆転を許したが、38分に福住がエリア内で倒されてPKを奪い、中峯が決めて振り出しに戻した。
 PK戦では3人連続で成功し、GK下村も2本を止めて優位に立ったが、4人目から3人連続で外した。