小林監督(中央)を囲んで1次キャンプを打ち上げる徳島の選手たち=高知市の春野総合運動公園球技場

 J2徳島ヴォルティスは6日、高知市の春野総合運動公園球技場で約2時間のフィジカルトレーニングを行い、10日間の1次キャンプを打ち上げた。
 
 午前9時半から室内で筋力トレーニングを行った後、ピッチの縦105メートルを30秒で走っては60秒休憩するペース走(10本2セット)に取り組んだ。最後に小林監督を中心に円陣を組み、一本締めで全日程を終えた。
 
 1年でのJ1復帰を懸けて臨む今季の1次キャンプは「全員攻撃、全員守備」を徹底するための体づくりを主眼に置き、ランニングに加えて筋力トレーニングやサーキットトレーニングを多く取り入れた。
 
 MF斉藤は「新しい選手が11人もおり、キャンプで寝食を共にすることでコミュニケーションを図ることができた。昨年までと宿舎が変わったが食事も部屋も良く、充実していた。2次キャンプでは試合も多く入ってくるので、体力面、戦術面ともみんなで高め合っていく」と話した。
 
 チームは2日間の休養を挟み、9日から21日までの13日間、宮崎県総合運動公園で2次キャンプを行う。期間中はJ1広島(16日)、J2の長崎(12日)熊本(20日)との練習試合を予定している。