3月22日の「とくしまマラソン2015」(徳島陸協、徳島県、徳島市、徳島新聞社など主催)の実行委員会総会が24日、徳島市の徳島グランヴィリオホテルであり、大塚製薬の井川重史選手(31)と内田梨絵選手(19)を招待選手とする実施計画案が承認された。過去最多の1万1897人(県内7582人、県外4315人)がエントリーしたことも報告された。
 
 井川選手は京都産業大から2006年に大塚製薬に入り、10年の別府大分毎日マラソンで2時間11分04秒を出して日本勢最高の4位に入った。内田選手は佐賀県の白石高校を出て大塚製薬入社1年目。フルマラソンは初めて。

 招待大学として明治大、龍谷大、早稲田大が参加し、各2選手がペースメーカーを務める。ゲストランナーはNPO法人ニッポンランナーズ理事長の金哲彦さん(51)と、鳴門市出身でシドニー五輪女子マラソン代表の市橋有里さん(37)。

 初めて国際マラソン・ロードレース協会(AIMS)公認レースとなる今回は、7カ国・2地域在住の37人を含む58人の外国人がエントリー。実行委はレース前日と当日の受け付け会場に英語と中国語の通訳ボランティア10人を配置する。

 沿道から声援を送りやすくするため、県外ランナーのナンバーカードには国名や都道府県名を、県内参加者は市町村名をそれぞれ印刷する。