春季キャンプが始まり、リーグ3連覇に向けて体を鍛える徳島の選手たち=海陽町の蛇王球場

 四国アイランドリーグplus(IL)の徳島インディゴソックス(IS)の春季キャンプが2日、海陽町の蛇王球場で始まった。練習生を含む選手28人が8日までの1週間、リーグ3連覇と2年連続独立リーグ日本一を目指し、走攻守でレベルアップを図る。

 選手たちは午前9時にグラウンドに集合。今季から指揮を執る中島監督が「これからは実戦練習が中心。チャンピオンフラッグを今シーズンも取りにいく。開幕ダッシュへ向け、一丸で頑張ろう」とげきを飛ばした。井生主将は「朝から晩まで野球のことだけを考え、一人一人が成長しよう」と呼び掛けた。

 4年目となる海陽町キャンプは初日から全開モード。守備のサインプレーを全員で確認した後、野手陣は中島監督、武藤コーチのシートノックで汗を流し、午後からはフリー打撃でスイングの感触を確かめた。

 投手陣は9人がブルペン入りして投げ込んだ。牛田新投手コーチがフォームや球威、球筋をチェックした。午後からはランニングで下半身強化に取り組んだ。

 全体練習後も特打や特守など個別練習に汗を流した。ドラフト3位入団の中島捕手は「実戦練習で肩の強さをアピールできた」と充実したスタートを強調。投手陣のけん引役が期待される2年目の浅田は67球を投げ「思った以上に球が走っている」と自信をみせた。