後半、中盤で激しく競り合う徳島の斉藤<16>=鳴門ポカリスエットスタジアム

 明治安田J2第1節は8日、各地で11試合が行われた。J1から降格した徳島ヴォルティスは鳴門ポカリスエットスタジアムで愛媛と対戦し、0-0で引き分けた。「四国ダービー」の通算成績は徳島の11勝5分け7敗となった。同じく降格の大宮はJ2初参戦の金沢を1-0で退け、C大阪は東京Vと1-1。48歳の三浦が先発した横浜FCは群馬に1-0で勝った。次節の徳島は15日午後1時から北九州市立本城陸上競技場で昨季5位の北九州と対戦する。

 徳島0-0愛媛

 [評]前線でボールが収まらなかった徳島はシュート5本と愛媛の半数にとどまり、スコアレスドローに持ち込むのがやっとだった。

 立ち上がりから落ち着きを欠いた徳島はプレスが甘く、スルーパスを通されてピンチを招いた。後半も押し込まれ、10分までに3度の決定機をつくられながらもCB石井のカバリングやGK長谷川徹の好セーブで失点を免れた。中盤で球をつなげずロングボールに偏り、効果的な攻めを繰り出せなかった。