愛媛との開幕戦で熱戦を繰り広げる徳島ヴォルティスの選手たち=鳴門ポカリスエットスタジアム

 サッカーJ2は8日開幕し、各地で11試合が行われた。1年でのJ1復帰を目指す徳島ヴォルティスは鳴門ポカリスエットスタジアムで愛媛との「四国ダービー」(徳島新聞社共催)を0-0で引き分け、白星発進はならなかった。

 前半から愛媛のボール保持者にプレスを掛けられず、裏にパスを通されるシーンが相次いだ。後半も立ち上がりから攻め込まれて決定機を与えたものの、GK長谷川徹の好セーブや守備陣の踏ん張りでゴールを死守し、何とか引き分けに持ち込んだ。四国ダービーの通算成績は徳島の11勝5分け7敗となった。

 徳島は昨季、四国のクラブとして初めてJ1に挑んだものの、ホーム未勝利のまま最下位で降格。J2での再出発を白星で飾りたかったが、初戦の硬さもあってうまく攻めることができなかった。