徳島運動記者クラブ大賞を受賞した(左から)杉原、原、幸長の3選手と特別賞の徳島インディゴソックスの坂口球団代表=ホテルクレメント徳島

 徳島県内の報道機関8社で選ぶ2014年度徳島運動記者クラブ賞の表彰式が17日、徳島市のホテルクレメント徳島で開かれ、大賞5選手と特別賞1団体が表彰された。

 大賞を受賞したのは、陸上の幸長慎一(生光学園高)と西川チカコ(城南高)、重量挙げの原勇輝(徳島科技高)、自転車の太田竜馬(小松島西高)、ゴルフの杉原大河(南部中)の5選手。
 
 男子円盤投げの幸長選手は日本ユース選手権で日本高校新を樹立し、国体少年男子共通でも頂点に立った。西川選手は全国総体女子砲丸投げで優勝。原選手は77キロ級で、太田選手はスプリントで共に全国選抜大会と全国総体の2冠を達成した。杉原選手は世界ジュニア選手権男子13、14歳の部を制した。
 
 特別賞は、球団創設10年目の昨季、独立リーグ日本一に輝いた四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスが受賞した。
 
 代表幹事の山口隆弘・徳島新聞社運動部長が「皆さんの活躍は県民に勇気と感動を与えてくれた。5年後の東京五輪出場を目指し、世界と戦えるよう努力してほしい」と祝福の言葉を述べ、表彰状と記念盾を贈呈。幸長選手は「受賞を励みにこれからも頑張っていきたい」と話した。
 
 徳島運動記者クラブは1984年度から全国、国際大会で活躍した中高生を表彰している。