前半31分、徳島の内田(右)が右足で先制ゴールを決める=ニッパツ三ツ沢球技場

 明治安田J2第9節は26日、各地で11試合が行われた。徳島ヴォルティスは横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCと戦い、1-1で引き分けた。通算成績を2勝3分け4敗の勝ち点9とし、順位は二つ上がって16位となった。首位の磐田は千葉との上位対決を2-0で制し、勝ち点を22に伸ばした。金沢も熊本に2-0で快勝し、同21で2位をキープ。大宮は水戸に勝ち長崎、千葉とともに同17とした。次節の徳島は29日午後2時から鳴門ポカリスエットスタジアムで5位の大宮と対戦する。

 横浜FC1-1徳島

 [評]こぼれ球を拾って主導権を握った徳島は先制して折り返したが、風下となった後半は運動量が落ちて同点に追い付かれ、4試合ぶりの引き分けとなった。

 前半は積極的なプレスが光った。31分に相手のクリアボールを拾ったMF斉藤の縦パスをMF内田が右足で合わせて先制。後半もFW長谷川悠らが前線からボールを追った。しかし34分、大きく右に展開された後のクロスに対し、ゴール前のMF小野瀬のマークが甘くなって同点に。最後まで追加点を奪えず、アウェー初白星を逃した。