前半、体を張ってシュートを防ぐ徳島のMF斉藤(中央)ら守備陣=大分銀行ドーム

 明治安田J2第11節は3日、各地で11試合が行われた。徳島ヴォルティスは大分市の大分銀行ドームで大分と戦い、1-1で引き分けた。通算成績を2勝5分け4敗の勝ち点11とし、順位は一つ下がって18位となった。前節2位の金沢が水戸を1-0で下し、勝ち点を25として首位に立った。千葉は横浜FCに3-0で快勝し、23で2位に浮上。磐田は札幌に0-3で敗れ、22でトップから3位に後退した。次節の徳島は6日午後4時から鳴門ポカリスエットスタジアムで金沢と対戦する。

 大分1-1徳島

 [評]劣勢を強いられながら後半半ばに先制した徳島だったが、得点直後に守備の隙を突かれて1-1とされ、3試合連続の引き分けとなった。

 前半は出足がいい大分にこぼれ球を拾われ、何度もゴール前に攻め込まれたものの、MFエステバンらが懸命に寄せ、GK長谷川徹の好セーブもあって0-0で折り返した。反撃に出た後半は26分にゴール前のこぼれ球をMF木村が左足で先制。しかし、わずか2分後に相手FWへのプレスが甘くなって同点に。終了間際のMF廣瀬智のシュートもわずかに左に外れ、勝ち越せなかった。