徳島は藤原(右から2人目)らが粘り強い守備を見せたものの、終了間際に勝ち越しゴールを許す=前橋市の正田醤油スタジアム群馬

 明治安田J2第21節は4日、各地で11試合が行われた。徳島ヴォルティスは前橋市の正田醤油スタジアム群馬で群馬と戦い、1-2で敗れた。通算成績は3勝10分け8敗(勝ち点19)の19位で前半戦を終えた。首位の大宮は長崎に1-0で勝ち、勝ち点を46に伸ばした。2位磐田、3位金沢はともに引き分け、それぞれ40と37。千葉が岐阜に勝ち、36で4位に上がった。後半戦初戦の次節、徳島は8日午後7時から京都市の西京極総合運動公園陸上競技場球技場で17位の京都と対戦する。

 [評]徳島は後半から津田を投入して2トップに切り替え、攻撃のリズムが良くなる中で同点に追い付いたが、終了間際に勝ち越しを許し、1-2で競り負けた。

 前半はワントップの長谷川悠をフォローする動きが乏しく、23分には右クロスを押し込まれて先制された。後半は津田が裏に抜け出す動きで相手守備陣を翻弄(ほんろう)。10分に藤原の左クロスを津田が落とし、木村が右足で決めた。終盤から出場した佐藤が決定機を築いたが決め切れず逆に45分に右サイドを破られ決勝点を与えた。