前半21分、徳島の金宗旻(中央)が右足で先制ゴールを決める=鳴門ポカリスエットスタジアム

 明治安田J2第28節は8日、各地で11試合が行われた。徳島ヴォルティスは鳴門ポカリスエットスタジアムで水戸と戦い、1-0で競り勝った。通算成績を8勝10分け10敗の勝ち点34とし、順位を15位に上げた。首位の大宮は栃木を1-0で退け、8連勝で勝ち点を67に伸ばした。2位磐田は3-3で京都と引き分け、51。3位東京Vは横浜FCに6-1で大勝し、5連勝で49とした。次節の徳島は15日午後7時から鳴門ポカリスエットスタジアムで東京Vと対戦する。

 [評]徳島は前半21分の金宗旻(キム・ジョンミン)の先制点を守り切り、1-0で勝ってホーム2連勝を果たした。
 
 立ち上がりから津田やエステバンらが素早く相手に寄せて速攻を食い止め、ボールを奪った後は金宗旻への縦パスを起点に攻撃を展開。先制点も木村の縦パスを受けた金宗旻がうまくターンして右足で押し込んだ。1-0で折り返した後半は相手にクロスやシュートを許したが、負傷退場の橋内に代わって出場した冨田や福元らDF陣がゴール前ではね返し、2試合ぶりに完封した。