陸上の第63回四国選手権兼第57回四国4県対抗大会は29、30の両日、香川県立丸亀競技場で開かれる。徳島県勢は42種目に113人(男子65人、女子48人)がエントリー。4県対抗は5年連続総合2位の女子が、23年ぶりの優勝を目指す。
 
 女子は昨年、100メートルと200メートルを制した小山晶(立命大)が2年連続の2冠に挑戦。円盤・砲丸投げの中田恵莉子(四国大職)も4年連続の両種目制覇を狙う。中長距離は7、8月に北海道と広島県で合宿を重ね、調子を上げている大塚製薬勢が中心の戦い。5000メートル、1万メートルの川内理江、1500メートルの岩川真知子、前畑有希らが上位を目指す。
 
 男子は、ハンマー投げ四国記録保持者の平尾茂(日亜化学)が16連覇に挑む。全国高校総体の円盤・砲丸投げ王者の幸長慎一(生光学園高)は2年連続2冠を目指す。昨年の大会MVPで走り幅跳びの木内康寛(TTF)もV4に照準。トラックは110メートル障害の大室秀樹、1500メートル、5000メートルの野田一貴、1万メートルの辻茂樹ら大塚製薬勢に期待。全日本中学校選手権200メートルで6位に入賞した野口航平(鳴門一中)は、400メートルにエントリーしている。