徳島県警は21日、内縁の妻の娘に対する監護者わいせつ容疑で、県内の40代の自営業の男を逮捕、送検したと発表した。逮捕は20日。男は容疑を大筋で認めている。

 逮捕容疑は、今年3月の深夜、自宅で内縁の妻の実子である10代の娘の胸を触るなどのわいせつ行為をしたとしている。

 捜査1課によると、男は娘と同居。当日は2人きりで、娘が寝ているところを狙った。関係者が県警に相談して犯行が分かった。

 監護者わいせつ罪は昨年7月施行の改正刑法で新設され、親などの「監護者」がその立場を利用して18歳未満に性的な行為をした場合、暴行や脅迫の事実がなくても罰せられる。県内での適用は2例目。