後半3分、決勝ゴールを決め、両手を挙げて喜ぶ徳島の佐藤(右から2人目)=さいたま市のNACK5スタジアム大宮

 明治安田J2第37節は18日、各地で11試合が行われた。徳島ヴォルティスはさいたま市のNACK5スタジアム大宮で首位大宮と戦い、2-1で逆転勝ちした。通算成績は12勝13分け12敗の勝ち点49とし、順位を10位に上げた。大宮は2連敗で勝ち点は75のまま。2位磐田は札幌に3-0で快勝し、69とした。3位福岡は栃木を下し、67に伸ばした。次節の徳島は25日午後4時から鳴門ポカリスエットスタジアムで福岡と対戦する。

 [評]徳島は後半3分、アレックスのCKを佐藤が頭で決めて2-1とし、そのまま逃げ切って今季2度目の逆転勝ちを収めた。
 
 前半立ち上がりから大宮にボールを持たれ、前半20分にFKから先制された。しかし、その後はGK長谷川徹が好セーブを連発して追加点を与えず、ロスタイムには金宗旻(キム・ジョンミン)がクロスを頭で合わせて同点に。後半は前からプレスをかけ、2点目を奪った後もボールを回しながら2トップを起点に攻めた。何度もピンチを招いたが、守備陣が最後まで集中してはね返した。