山下敏和選手

 日本ライフル射撃協会は21日、東京都内で理事会を開き、来年のリオデジャネイロ五輪の国別出場枠を獲得していた男子ライフルの山下敏和(38)=自衛隊、小松島高-中大出=ら2人を代表とすることを決めた。山下は2008年北京五輪以来、2大会ぶり2度目の代表となる。

 山下は5月18日に米ジョージア州フォートベニングで行われたワールドカップ(W杯)の男子ライフル3姿勢で1176点をマークして6位に入賞し、日本の国別出場枠を獲得。リオ五輪出場が内定していた。

 正式に五輪出場が決まり、山下は「五輪は来年最大の目標。ほっとしたと同時に、あらためて気持ちが引き締まった。代表として結果を出したい」と述べた。

 山下のほか、同29日にミュンヘンであったW杯男子50メートルピストルで、国別出場枠を獲得していた松田知幸(39)=神奈川県警=も3大会連続の代表入りが決まった。