J2徳島ヴォルティスは28日、J2のFC岐阜コーチの米田徹氏(46)のヘッドコーチ就任と、J1湘南ベルマーレのMF岩尾憲(27)、J1サガン鳥栖のFW山崎凌吾(23)の加入を発表した。

 米田氏は東京都出身。日大卒業後、甲府サッカークラブでプレーした。2007年以降、ヴァンフォーレ甲府、FC岐阜、ジェフユナイテッド千葉、カターレ富山のトップチームのコーチなど歴任し、今季は6年ぶりにFC岐阜に復帰した。

 米田氏は「大きな覚悟と夢を持って徳島に乗り込む。スタッフ、選手たちと共に、明るく楽しく元気よく挑む」とコメントした。

 岩尾は完全移籍での加入。群馬県出身で、日体大卒業後、湘南ベルマーレに入団。13年のJ1時にはリーグ戦、天皇杯など12試合に出場した。今季は期限付き移籍でJ2水戸に在籍し、リーグ戦41試合で1得点だった。

 山崎は期限付き移籍で加入する。岡山県出身で13、14年は福岡大に在学しながら特別指定選手として鳥栖でプレーした。入団1年目の今季はリーグ戦1試合に出場し、得点はなかった。

 両選手とも来年1月に正式に契約する。岩尾は「ファン、サポーターやチームの成長のために自分の持てる全てを出したい」、山崎は「J1昇格の力になれるように頑張る」と話している。

 同日、徳島はMF大崎淳矢(24)の契約更新も発表した。大崎は今季28試合で1得点だった。