第94回全国高校サッカー選手権は30日、東京・駒沢陸上競技場で開幕し、開会式後の1回戦で駒大高(東京B)が2-1で阪南大高(大阪)を下し、2回戦に進んだ。駒大高は前半28分、深見が先制ゴールを奪うと、直後に竹上が加点。反撃を1点に抑えた。

 開会式では札幌大谷(北海道)から那覇西(沖縄)までの48代表校(東京2校)が入場行進した。3年ぶり4度目の出場となる徳島県の鳴門は39番目に登場。選手30人は13年ぶりの全国1勝への決意を胸に、元気よく行進した。

 選手宣誓は前回大会優勝の星稜(石川)の阿部主将が務め「東京五輪世代と言われ、大きな目標に力強く歩んでいく第一歩をここで踏み出します」と述べた。

 第2日の31日は首都圏8会場で1回戦の残り15試合を行う。鳴門は午後0時5分から川崎市の等々力陸上競技場で秋田商(秋田)と対戦する。決勝は来年1月11日に埼玉スタジアムで行われる。