1日20食限定の赤そば定食=美馬市美馬町の三頭そば処竹酔日

 美馬市美馬町重清北地区の農家でつくる「百笑一起の会」が、地元で運営している産直市の食堂「三頭そば処竹酔日(ちくすいじつ)」で、昨年11月に収穫した赤ソバを使ったメニューの提供を始めた。

 1日20食限定の「赤そば定食」は、そばと地元産の野菜を使った天ぷら、切り干し大根とニンジンの酢の物など6品がセットで1200円。そばの単品(750円)もある。赤ソバの甘味やこしの強さを味わってもらうため、いずれもざるで提供する。

 赤ソバは花の色が濃い「高嶺ルビー」という品種で、同会は地区の名産にしようと、12年から休耕地を利用して栽培を始めた。15年は約15アールで取り組み、ソバの実約30キロを収穫した。昨シーズンは台風の影響で実が収穫できなかったため、赤ソバのメニューを出すのは2年ぶり。

 食堂は毎週土日曜と祝日に営業。赤ソバは午前11時~午後1時のランチメニューで提供し、ソバの実がなくなり次第終了する。問い合わせは竹酔日<電0883(63)5330>。