ピラミッド型ひな壇の前で奉納の舞を披露する子どもたち=勝浦町生名の人形文化交流館

 勝浦町の一大イベント「ビッグひな祭り」が21日、同町生名の人形文化交流館で始まった。ひな壇の前で、地元の子どもたちによる奉納の舞やお手玉演舞が披露され、オープニングに花を添えた。4月3日まで。

 高さ8メートルのピラミッド型ひな壇などに、全国から送られてきた約3万体のきらびやかな人形がずらり。今夏のリオデジャネイロ五輪期間中に現地でひな人形が展示されることから、入り口にはサンバを踊る西洋人形なども飾り、海外進出をアピールしている。

 関連行事の「おひな様の奥座敷」「坂本おひな街道」も同町坂本で開幕(3月27日まで)。昨年3月に国の登録有形文化財に指定された森本家住宅には「竹取物語」を表現した飾り付けが施され、来場者の目を楽しませている。