桃の花のパック詰め作業を見学するバイヤーら=上勝町傍示

 イギリスや中国、ミャンマーなど7カ国のバイヤー7人が22日、上勝町の彩(いろどり)の生産現場を視察した。

 一行は彩を生産する同町傍示の針木繁美さん(69)方を訪れ、桃の花のパック詰め作業を見学。針木さんから「ひな祭りに合わせて出荷できるように、桃をハウスで栽培している」と説明を受けた後、ハウス内も見た。

 シンガポール在住の石井博史さん(67)は「現地では日本食ブームが訪れており、彩の販路拡大の可能性は十分にある」と話した。

 一行は鳴門市の酒造所や上板町の有機食品製造販売会社の工場も訪れた。23日に徳島市のホテルクレメント徳島で行われるジェトロ食品輸出商談会(ジェトロ徳島など主催)に参加する。