カレーライスを炊き出しする上板町婦人会のメンバー=上板町七條の町ファミリースポーツ公園

 南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練(上板町主催)が、同町七條の町ファミリースポーツ公園であり、約500人が大規模災害への備えの意識を新たにした。

 多くの家屋が倒壊し、各地で火災が起こるなど、町内が壊滅的な被害に襲われたとの想定で行った。住民は地震発生を知らせる防災無線の放送を受け、公園に避難。公園には被害状況を把握する陸上自衛隊の偵察用ヘリコプターが飛来した。

 防災士によるロープワーク講習や、町婦人会の炊き出しもあった。