薄いピンク色の花を咲かせたツバキ=阿南市椿町瀬井の椿自然園

 阿南市椿町瀬井の椿自然園でツバキが見頃を迎え、赤や白、ピンクの鮮やかな花が来園者の目を楽しませている。

 同園には約700種3千本のツバキが約1・5ヘクタールに植わっている。今季は暖冬の影響で開花が例年より半月ほど早まっており、赤と白の交ざった花びらが特徴のイワネシボリや鮮やかな紅色のイシヅチなど約200種類が大輪を咲かせている。ハウスの中では黄色い花をつける中国の「金花茶(きんかちゃ)」など世界各国のツバキも見られる。

 同園は3月1~31日、「椿まつり」を開く。木本幸治園長(65)は「今年は上旬が開花のピークになりそう。例年より早めの来園を」と呼び掛けている。