卒業生に贈るコサージュを作る生徒=吉野川市の吉野川高

 吉野川高校(吉野川市)生物活用科の1、2年生12人が29日、同校農場で栽培したシンビジウムを使い、卒業生に贈るコサージュを作った。1日の卒業式で3年生118人の左胸を彩る。

 コサージュは縦横13センチ。生徒は、ピンクや黄色のシンビジウム1輪を中央に据え、カスミソウとシダに似た葉物のレザーファンを周囲にあしらい、リボンを付けて完成させた。

 2年の瀬尾いつみさん(17)は「仲の良い先輩に渡したい」と話していた。

 コサージュ作りは、旧阿波農業高が2012年に旧鴨島商業高と統合する前から行っている。