バルーンリリースで認定こども園の完成を祝う園児ら=徳島市の四国大

 四国大付属幼稚園(徳島市応神町)は4月から、幼稚園と保育所の機能を併せ持つ幼保連携型の「四国大付属認定こども園」に移行する。建設中だった新園舎が完成し、21日、関係者350人が出席して開園式があった。

 認定こども園への移行に合わせ、既存の園舎を改修して2~5歳児を預かる「幼児棟」に変更。4月から新たに受け入れを始める0~1歳児向けの「乳児棟」を建設した。乳児棟は鉄筋コンクリート3階建て延べ約959平方メートルで、育児相談や学習会などを開く「子育て支援室」も設けた。

 事業費は3億4120万円で、市の補助金1億50万円を充てた。定員は0~1歳児が60人、2~5歳児は220人になる。現行の定員は300人。

 開園式では園児100人による歌や踊り、バルーンリリースなどで門出を祝った。