シダレザクラの名所として知られる神山町下分の明王寺で26日、恒例の「しだれ桜まつり」(実行委主催)が始まり、花見客でにぎわった=写真。27日まで。

 境内の樹齢80年と70年のシダレザクラは、それぞれ七分咲きと二分咲き。来場者は地面近くまで垂れ下がる枝を前に、盛んにカメラのシャッターを切り、春の訪れを楽しんだ。

 初めて訪れた木村安芸子さん(42)=香川県東かがわ市、飲食業=は「香川でも神山のサクラは有名。うわさにたがわぬ大きさと美しさで、来たかいがあった」と喜んだ。

 見頃は4月初旬まで。3月27日は特産品の販売や地元寄井座による人形浄瑠璃、ときめきダンスカンパニー四国の創作ダンス「桜舞」がある。