展示されたアート作品を鑑賞する親子連れら=牟岐町沖の出羽島

 牟岐町沖の離島・出羽島や牟岐漁港周辺を会場に開かれた「牟岐・出羽島アート展2016」が27日、閉幕した。3月1日からの27日間で3056人が訪れ、島や港は活気に包まれた。

 最終日は親子連れや若者ら177人が来場。古民家に展示された写真や絵画を鑑賞したり、草木染のワークショップを楽しんだりした。

 板野町羅漢の会社員松浦芳明さん(37)は「ほのぼのとした雰囲気の中、アートに親しむことができた。また来たい」と話した。

 アート展は今年で4回目。島だけで開かれた13年の第1回(57日間)は1万584人、牟岐漁港周辺に会場を広げた第2回(24日間)は5824人が来場した。山間部の三協地区を加えた第3回(29日間)は7434人が訪れた。