児童に自由な発想を 阿波・柿原小で本社推進員、教員に研究授業

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0617nie 授業に新聞を活用するNIE活動の推進に向け、教員を対象にした研究授業が16日、阿波市吉野町の柿原小学校で開かれ、徳島新聞社NIE推進室の上田正純コーディネーター(65)が国語の授業での活用法を提案した。

6年生の授業として行われ、同校の教諭10人が見学した。上田コーディネーターは、夕張メロンが初競りで高値で落札された記事を用い、5W1Hを見つけさせたり、メロンがその後どうなったかを想像させたりしながら、児童の自由な発想を引き出していた。

授業後の教員研修では「記事を読み解き、自分の感想や意見を表現し合うことはアクティブラーニング(意欲的・能動的な学び)につながる」とNIEの効果を訴えた。

伊坂鈴指導教諭は「NIE活動の大切さを再認識した。朝の時間に新聞記事を読み、感想を発表する学習などに取り組みたい」と話していた。

[写真説明]児童に記事を読ませ、感想や意見を考えさせる上田コーディネーター(左奥)=阿波市の柿原小学校

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