学力向上へ活用法探る 四国の担当者が意見交換

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NIEの普及について意見交換する出席者=徳島新聞社

 新聞を教育現場に活用するNIEの普及について話し合う「四国ブロックNIEアドバイザー・NIE推進協議会事務局長会議」が28日、徳島市の徳島新聞社であり、四国4県の新聞社や教育現場の担当者ら15人が意見交換した。

 日本新聞協会NIEコーディネーターの関口修司さん(62)=東京都=が「新学習指導要領とNIE」と題して講演。3月に告示された小中学校の新学習指導要領の総則に新聞の活用が明記されたことなどを説明し「NIEで子どもの学力は伸びる。朝の読書のような隙間の時間を使うなどして定期的、継続的に取り組むことが大切だ」などと提言した。

 この後、各県の担当者が、学校へ記者を派遣する出前講座や、新聞作りの体験学習などの取り組みを報告。2グループに分かれて意見交換した。出席者からは「新聞による学力向上の効果をどう見せていくのかが大事になる」「日常的に子どもが新聞に親しめる場をつくっていくことが重要だ」などの声が上がった。

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