徳島県内児童が取材体験 新聞紙の製造工程学ぶ

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新聞用紙に使うロール紙の説明を受ける児童ら=大王製紙三島工場

 新聞紙の製造工程を学ぶ「大王製紙工場見学・取材体験会」(徳島新聞社主催)が25日、愛媛県四国中央市の大王製紙三島工場であった。徳島県内の小学5、6年生とその家族13組26人が、新聞用ロール紙を作る大型機械や古紙のリサイクル技術を見て回った。

 児童らは、紙製品の原料となる木材片を山積みにしたチップヤードや古紙を再生する設備を見学。機械が高速で紙をすく製造現場では、完成したロール紙の感触を確かめていた。紙すきも体験し、オリジナルはがきを作った。

 熱心にメモをとっていた鳴門教育大付属小5年の篠原裕和君(11)は「新聞紙が木材チップや古紙からできていることを初めて知った。リサイクルの大切さも分かった」と話していた。

 同工場は徳島新聞社などが使用する新聞紙をはじめ、コピー用紙や段ボールなどの紙製品2万種類以上を生産している。

 児童の体験リポートは、12月31日発行の「週刊阿波っ子タイムズ」に掲載される。

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