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2017年徳島の選挙ニュース
町二分する激戦 徳島・上板町長選、10月1日投開票   2017/9/30
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 任期満了に伴う上板町長選は、10月1日に投開票される。再選を目指す無所属で現職の七条明氏(66)=同町七條=と、前町議会議長で無所属新人の松田卓男氏(69)=同町神宅=が、舌戦を繰り広げている。両候補は、現町政の継続、刷新をそれぞれ訴え支持拡大に努める。町内を二分する激戦となっており、最後まで予断を許さない情勢だ。

 七条氏は選挙カーで町内をくまなく回るとともに、街頭演説を精力的に行っている。1期目の実績をアピールし浸透を図る。

 29日には5カ所で演説した。技の館駐車場では、約50人を前に「4年間、町民目線を忘れずに町政を運営してきた」と強調。松田氏が公約に町民体育館の建設を掲げていることを意識し「人口減少が進む中、大型公共事業への投資は難しい。財政規律を守り子育て支援や農業振興に力を入れたい」と述べた。

 松田氏は毎朝、西分の選挙事務所前と地元の神宅地区で沿道に立ち、支持者と共に手を振ったり、「チェンジ」の紙を掲げたりして支援を呼び掛ける。

 28日夜には、町中央公民館で個人演説会を開いた。支持者約300人に対し「皆さんの期待と大きくかけ離れた町政運営が行われている」と七条氏を批判。「保育料の半額助成など子育て環境の充実で若者の定住を促進する。町長が変われば町政が変わる」と刷新を訴えた。

 町民の関心は徐々に高まりつつあり、投票率は、官製談合事件で町長が辞職したことに伴って行われた前回の63・11%を上回るとの見方が多い。期日前投票は27日からの3日間で1225人。前回同時期より388人多い。

 投票は10月1日午前7時~午後8時まで、神宅小学校体育館など町内5カ所で行われる。同9時から町中央公民館で即日開票され、同10時ごろには大勢が判明する見通し。25日時点の有権者数は1万458人(男4975人、女5483人)。

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